AIを使って誰が得をするのか?
これからの世界はAIが必須になる世の中になると思います。これは、凄まじい進歩を遂げる予想になるからです。
その中で実際には、AIを使用して誰が得をするのかを考えてみました。
個人の意見なので、一つの意見として、聞いてください。
誰が得をする?もちろん、AIは日本みたいな人手不足には重宝されます。AIを活用する方もメリットは、十分あることは違いないです。
しかしながら、誰が一番得をするのだろうと考えると、私には違った答えがでてくると思います。
過去の歴史でバブルを考えた時には、ゴールドラッシュ(金)で考えたとき。
採掘してる方はすべて儲けたのか?それは、採掘者のほとんどの方が破産していると思います。
なぜ、破産に追い詰めれれるかというと、ハイリスク・ハイリターンだからです。
地球上で希少価値の高いものは、量も少ない(金は50mプール4杯分しかない)。そして、発掘コストがかかりすぎるという点です。発掘には、コストもかかり、辞め時がわからなくなり、破産するということになります。
じゃあ、儲かった人はいなかったのか?
儲かったのは、採掘をするために、必要なスコップやつるはしなどの器具を売った会社。
または、丈夫で長持ちのジーンズなどです。
金を運び出す鉄道を作った会社。 → 有名な大学
そのような考え方を、このAIにも当てはめると、誰が儲かるのかも推測することができます。
AIで一番得をするのは、
1.半導体
2.通信会社(光ファイバーなどの資材も含む)
3.クラウド(AIに必須ですよね)
4.電力(原発や発電所)
5.冷却技術(水冷却も含め、空調などの分野も)
これからの時代はこのような分野が伸びるということになります。
googleやopenAIだけでなく、上記の分野もおのずと発展するわけです。これらの技術のどの部分が日本が世界をとるのかが、興味がわきますね。
これを理解したうえで、自分たちが何ができるかを模索しながら、勉強しなければなりません。
この中でいうならば、クラウド(AWS、azure、GCP)を利用する建設技術なのでしょうね。