【活動報告】 綱取ダム で「魚のつかみ取り」イベントを支援|岩手県建設業協会盛岡支部青年部
【活動報告】綱取ダムにて「魚のつかみ取り」イベントを支援いたしました
令和8年7月28日、盛岡市の綱取ダムにて、地域の子どもたち向けの「魚のつかみ取り」イベントが開催され、私たち岩手県建設業協会盛岡支部青年部として運営支援をいたしました。

小学生限定、ニジマス約200匹に大盛況
当日はたくさんのご家族にお越しいただき、小学生限定で放流されたニジマス約200匹を目当てに、会場は朝から大変な賑わいとなりました。夏休みならではの屋外イベントとして、多くの子どもたちが元気いっぱいに参加してくれました。
初めての「生きた魚」に、涙あり笑顔あり
生きた魚をつかみ取りするのは初めてという子は、最初は怖がりながらも一歩を踏み出す姿が見られました。一方で、少しでも多く捕まえようと夢中になって水に入っていく子や、兄妹で声を掛け合いながら助け合ってチャレンジする子など、会場のあちこちで様々な表情を見ることができました。
子どもたちの笑顔が、私たちの何よりの励みに
私たち青年部も、運営を通じて子どもたちと直接触れ合う貴重な機会をいただきました。夢中で魚を追いかける姿や、捕まえられた瞬間の笑顔を間近で見ることができ、地域のお祭りごとを支える立場として大変嬉しく思っております。
会場となった綱取ダムについて
今回の会場となった綱取ダムは、盛岡市中心部を流れる中津川の上流に位置する、岩手県営の多目的ダムです。1974年に着工し1982年に竣工した重力式コンクリートダムで、中津川の洪水調節や、盛岡市への上水道用水の供給といった役割を担っています。豊かな自然に囲まれたダム湖は、地域の子どもたちが夏に水や生き物と触れ合う場としても親しまれています。
イベントを通じて感じた、ダムが果たす役割
今回子どもたちが楽しく遊んだ中津川は、かつて盛岡城の外堀としての役割も担い、「水都盛岡」を象徴する川として親しまれてきた一方、江戸時代から水害に悩まされてきた歴史も持っています。綱取ダムは、この中津川の治水という長年の課題に応えるために建設されたダムであり、盛岡の市街地を洪水から守りながら、安定した上水道用水の供給という暮らしの基盤も支え続けています。
普段は静かにその役割を果たしているダムですが、今回のようなイベントを通じて子どもたちが水辺で笑顔になれるのも、ダムが川の水量を安定させ、安全な形で自然と触れ合える環境を守ってくれているからこそだと感じます。私たち建設業に携わる者として、こうした社会インフラが地域の安全と暮らしの両方を静かに支えていることを、あらためて実感する一日となりました。
地域のインフラを支える立場から
私たち株式会社石名坂も、盛岡市で土木工事・砕石業を営む一企業として、青年部の活動を通じて地域の子どもたちや次世代との繋がりを大切にしてまいりたいと考えております。今回のような形で地域の皆様に喜んでいただけたことを励みに、これからも地域社会に根ざした活動を続けてまいります。


